こんにちは、garitoshi(ガリトシ)です!
今回は、ドラゴンボールの孫悟空フィギュア「亀仙流伝承奥義 超かめはめは」を、二次元彩色(アニメ塗り)でリペイントしました!

このフィギュアは、悟空が両手を前に突き出して「かめはめ波」を放つようなポーズになっており、かなり躍動感のある造形です!
今回は、この立体的な造形を活かしながら、ドラゴンボールのアニメからそのまま飛び出してきたような雰囲気を目指して塗装していきました!
単純に色を塗り直すだけではなく、アニメ塗り特有のハッキリとした影を描き込むことで、イラストのようなフィギュアに仕上げています!
まずはフィギュア全体を確認します!


悟空の筋肉や道着のシワなど、立体的に作られている部分をどうやってアニメ塗りで見せるかを意識しています!
二次元彩色では、影を入れる場所によって完成後の印象が大きく変わるため、塗装前に「ここには影を入れよう」とイメージしておくことも重要です!
使用した塗料・道具
今回も基本的にはフィギュアリペイントで使用している塗料と道具を使って制作しました。
- ラッカー系塗料
- 筆
- サーフェイサー
- マスキングテープ
- つや消しトップコート
エアブラシは使わずに全て筆で塗装しています!
二次元彩色では細い線や小さな影を描き込む工程が多いため、筆での作業がかなり重要になります!
STEP1:洗浄・表面処理
まずはフィギュア洗浄&分解を行います!
フィギュアの表面には製造時の離型剤や汚れなどが付着している場合があるため、塗装前にできるだけ綺麗な状態にしておきます!
塗料をしっかり定着させるためにも、下地作りは重要な工程です。
STEP2:サーフェイサーで下地を作る
表面処理が終わったら、サーフェイサーを吹いて下地を整えます。
サーフェイサーには塗料の食いつきを良くするだけでなく、表面の状態を確認しやすくする役割もあります!


STEP3:影の色を先に塗装する
下地が完成したら、それぞれのパーツに「影」となる色を入れていきます!
まずは全体の影色を整えて、そこから二次元彩色用のベースを追加していきます!
この時点では、まだ暗い色使いのフィギュア塗装に近い状態です。


STEP4:ベースを入れて二次元彩色にしていく
ここからが今回のメインとなる工程です。
二次元彩色では、自然なグラデーションを作るというよりも、アニメの作画を参考にしながらベースをハッキリと入れていきます。
例えばオレンジの道着なら、
- 胸元の奥
- 腕の付け根
- お腹周辺
- 道着のシワ
- パンツの折れ目
- 脚の内側
上記以外の影を入らない部分にベースカラーを乗せていく感じです!
「光が当たっている面」と「影になる面」を意識して塗り分けています。


大分アニメっぽくなりましたね!
STEP4:ハイライトを入れる!!


STEP5:光沢のトップコートを吹きかけて、「黒」で線入れ!!
修正が可能にするために一度「光沢」のトップコートをかけてから、線入れしていきます!
STEP8:トップコートで仕上げ
全体の塗装が終わったら、最後にトップコートを吹いて仕上げます!
これで完成です!!!






今回はアニメのフィギュアらしい質感にするため、「つや消し」で全体のツヤを整えています!
トップコートを吹くことで塗膜の保護にもなるので、最後の仕上げとして重要な工程です。
同じ手順で台座も塗っています!
今回のリペイントでは、悟空のオレンジ色の道着にかなり強めの陰影を入れ、筋肉や衣服のシワをアニメ調に表現しました!
特に気に入っているのが、両手を前に突き出した「かめはめ波」の構えです。
正面から見ると、こちらに向かって今にも必殺技を放ちそうな迫力があります。
また、上から見た写真では悟空の顔や腕、手の造形が強調され、違った印象で楽しむことができます!
元々のフィギュアの造形が良いこともあり、陰影をしっかり描き込むことで、かなりアニメのワンシーンに近い雰囲気になったと思います!
まとめ
今回は「亀仙流伝承奥義 超かめはめは」の孫悟空を二次元彩色(アニメ塗り)でリペイントしました!
今回の塗装で特に意識したのは、アニメらしいハッキリとした影と、悟空の躍動感を活かすことです。
二次元彩色は、単純に影を増やすだけではなく、フィギュアの造形を見ながら「どこを明るくして、どこを影にするか」を考える必要があります。
その分、完成したときにフィギュアの印象が大きく変わるのが面白いところです。
ドラゴンボールのフィギュアは、二次元彩色との相性がかなり良いので、今後もいろいろな悟空やキャラクターをアニメ塗りで仕上げていきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!


※本記事で使用しているキャラクター名・作品名は、原作者および各権利者に帰属します。

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