こんにちは、garitoshi(ガリとし)です。
今回は「呪術廻戦」より、Luminastaシリーズの伏黒甚爾フィギュアをアニメ調にリペイントしました。

原作でも圧倒的な存在感を放つ甚爾ですが、
このフィギュアも造形がかなり優秀で、塗装次第で一気に“本物感”が出るタイプ。
今回はそのポテンシャルを活かして、
陰影強め+輪郭線強調のアニメ塗りで仕上げています。
🎨 完成フィギュアの見どころ
まず目を引くのは顔の表情と目線の鋭さ。
軽く笑っているような余裕のある表情に、しっかり影を入れることで“強者感”を強調しました。

肌の塗装はかなりこだわっていて、
ベース→第1影→第2影の3段階に分けて、アニメ調を表現。
そして今回かなり映えているのが呪具を持つ腕まわり。
筋肉の起伏に合わせて影を入れ、線を描き足すことで、アニメっぽい立体感を出しています。
さらに、肩に巻き付く呪霊(赤ちゃん呪霊)も見どころ。
紫のパーツはグラデーションを強めに入れて、
ぬめっとした異質な存在感を意識しました。



🛠 使用塗料・道具
- ラッカー塗料(ブラック、レドーム、パープルなど)
- Mr.スーパークリアー つや消し
- 面相筆・細筆
- 接着剤、マスキングテープ
基本は筆塗りで、陰影をコントロールしながら仕上げています。
🧩 制作工程
① 下地処理
中性洗剤で洗浄、分解。
② 肌・顔の塗装
甚爾は筋肉の立体感が命なので、
影をしっかり入れてコントラストを強めに設定。
目元や口元には細くラインを入れて、表情の圧を強化しました。
③ 服(黒Tシャツ・パンツ)
黒は単色だと潰れるので、
青みグレーで影、薄グレーでハイライトを入れて立体感を演出。
パンツはシワに沿って線を描き足し、アニメ調に寄せています。
④ 呪霊パーツ
紫→濃紫→黒で陰影を作り、
最後に白寄りのハイライトを入れて質感を強調。
⑤ 仕上げ
つや消しトップコートで全体の質感を統一して完成。

⚠ 工夫点と反省点
今回意識したのは**“強すぎる男の余裕”**。
そのため、影はしっかり入れつつも、やりすぎて汚くならないよう調整しました。
特に顔はやりすぎると別人になるので、
影の入れ方とラインの太さはかなり慎重に調整しています。
💭 伏黒甚爾というキャラクター
甚爾は呪力を持たない代わりに、圧倒的なフィジカルで戦う異質な存在。
その“理不尽な強さ”と“飄々とした性格”のギャップが魅力ですよね。
今回のリペイントでも、
静かな狂気と余裕が同居した感じを出したくて、
表情と陰影にかなり力を入れました。
✅ まとめ
Luminastaシリーズはサイズ・造形ともに優秀で、
リペイントによって一気にクオリティが跳ね上がるフィギュアです。
特に伏黒甚爾のようなキャラは、
陰影とラインをしっかり入れるだけで“作品感”が一気に出ます。
フィギュアリペイントに興味がある方は、
ぜひチャレンジしてみてください。
📜 権利表記
※本記事で使用しているキャラクター名・作品名は、すべて原作者および版権元に帰属します。
芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

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